会話に困った時に使える!'架空の友人'の千字ストーリー

昔話、日々の変化、思い出話、友人からの噂話、そんなのをまとめておきます。この話はおもに友人から聞いた小話として合コンやアイスブレイク、気まずいあの子との2人きりの時間とかに使って下さい。

よく職質される話。

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どうも千時Lifeのとうやです。

今回はよく、職質される話をしていこうと思います。

 

めちゃくちゃされるんですよ。職質。

あの人達暇なのかな?なんて思った話をいくつかしていこうとおもいます。

 

◼ただ歩いてるだけで職質

学生の頃、ふと夜空を見たくなって外の街を歩いているとパトカーに乗った警察が話しかけてきました。

 

警察「あ、ちょっとストップお兄さん〜」

僕「は、はい…」ビクッ!?

警察「今何してるのかな?(*^^*)」

僕「え!?歩いてます。」

 

警察「なんで歩いてるのかな??(*^^*)(*^^*)」

 

僕の頭は真っ白になりました

生まれてこの方歩いてる意味を考えた事がなかったからです。

僕「え…いや、ただ歩きたくなっただけというか…」

 

「ダメなんか……??」

 

警察「いや、ダメではないですけど。なんで歩いてるのかなぁって思いまして(*^^*)」

 

僕(いや、ダメなんじゃん…!!)

僕「ご、ごめんなさい。」

 

警察「なんで謝るのかな??(*^^*)」

僕(もう無理怖い!!!!)

 

この後、僕は財布と身分証明書を確認してもらい。なぜ何も考えずに外を歩いていたのか。根掘り葉掘り聞かれました。

国家権力と答えがない答えを探す作業はマジで哲学的でした。

結局拉致があかなかったので

 

でっち上げた彼女を作成し

でっち上げた失恋話をつくり、それを悔いるように夜空を眺めひたすら夜の街道を歩いていたと話しました。

 

いや彼女すらいないんだが。

そうすると警官2人に

 

「「どんまい」」

 

と言われた時マジで殴り倒したくなりました。

なんやねんムカつくなマジで。

 

◼取り敢えずカバンの中身見せて

これもまた学生の頃の話ですが、学校帰りに歩いてるといきなり

鞄の中身を見せて欲しいと言われました。

僕「なんで見せないといけないんですか??」

警察「え?それが仕事だから??」

僕「…」

カバンの中には友達から借りた参考書と優秀な友達の付箋びっしりのノートが出てきました。

 

警察「意外に真面目だね」

 

 はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!!真面目でーーーーーすーーー意外とまじめでぇぇぇす!!

(つか、こっちは忙しいのに、いきなり人に絡んどいて何言ってんねんコイツら本当に頭おかしいんか!?)と

たまたま友人の勉強セット持ってただけなのに

めちゃくちゃ強気に出た(日頃は持ち歩いてない)

「まぁ、これでも一応中間のテスト良かったんで…」(本当は全然良くない)

 

そうすると警察官は突然笑顔になり

警察「そうなんだ…やったじゃん!」

「呼び止めてごめんな、勉強がんばれよ!

 

僕「……(*^^*)」

(地味に良い奴だしてくんじゃねぇよ!!!ばーーーーーーーーー〇ーーーーー!!!!)

 

✩お巡りさんいつもありがとうございます!!!!!!!!!