お疲れ様です。
千字Lifeのとうやです。
前回も書きましたが、何かと物騒な人に対して縁がある僕が僕なりに考察する。ヤンキーって人種に対してだらだらと小話を語っていこうと思います。(オチがつくのかこれ)
◼ヤンキーとは
まずヤンキーってなんぞやってところで、皆様ご愛用のWikipediaのがさすとこによると下記のようになるみたいです。
当項目における“ヤンキー”とは、日本国内において、「周りの目よりも仲間と過ごす楽しいひと時を大切にし、そのためなら暴力も厭わない」という志向を持つ少年少女を指す俗語を指す。
引用:Wikipedia
暴力を厭わないってパワーワード過ぎないですか?全然知らない赤の他人の楽しいひと時の為に殴られるとかめちゃくちゃ怖いですよね。
熱烈な風評被害が凄いので、出身地は言わないですが僕が住んでいた所はそれはすんごいヤンキーがおりました。
そんな彼らの特性について超個人的ではありますが分類して語っていこうと思います。
◼ヤンキーといったらやっぱりこれガキ大将タイプ
パワー:★★★★☆
頭脳 :★★★☆☆
カリスマ性:★★★★★
謎の勘:★★★★★★★★★★★★★★★★★
はい、出ましたクラスに1人はいるジャイアンタイプ体格がごつくてとにかく体育が得意。運動部に入ってないのに下手なバスケ部よりダンクを決めてしまうタイプですね。
この手のタイプは勉強が出来ないんじゃなくてやらないというスタンスでどちらかと言ったら数学が得意な人が多いです。
とにかく生まれ持った勘が鋭く、聡(さと)い印象があります。
ユーモアに特化しており、とにかく皆の中心にいたいので、仲間外れにするとめちゃくちゃブチ切れて拗ねます(そこが可愛いという女子いるよね。お前だよお前)
その鋭い感性で人の嘘を見抜くのが得意で、あと謎に絵とか上手い人もいるけどそれはこの感覚(恐らく想像力)が発達してる影響でしょうかわかんないっすけど。
小学生の頃、今でも本当に尊敬してるんですがそういった本物のガキ大将タイプの子がいて、よく一緒に遊んでいましたが下手な誤魔化しが一切効かないので僕みたいなタイプは毎度ぶっ飛ばされてました。(懲りない)
小学生なのに親のタバコをくすねて喫煙してるような奴ですが。中学卒業後直ぐに土方になり、今では現場の若頭。マイホームと小学生1年生になる娘さんがいます。
何だこの差は…多分産まれる時代が違ければ侍大将とかになってたんじゃないかと思います。
◼危ういイケメン、キレるとマジでヤバいタイプ
パワー:★★★☆☆
頭脳 :★★☆☆☆
イケメン :★★★★★
バタフライナイフとか持ってそう:★★★★★★★★
いますね。ドラマとかでよくいますね。少女漫画とかでは黒王子様とか言われてるタイプの人ですね。しかし、ルックスがいいとわかっているかつほんとに綺麗な顔立ちしてるイケメンヤンキーは自分が認めていない人間に対してのあたりがくそ強いから!!気をつけろよ!!!
もうね、自分がイケメンってわかってるんですよ。この手のタイプは親がバチくそのギャルで女の子に間違われた〜♪みたいなノリで皆茶髪の長髪です。
色白でめちゃくちゃ綺麗な顔をしています。
後、習ってもいないのにサッカーくそ得意です。ですが、厳しい練習とかに嫌になって辞めるのがほとんどです。
いつも女の子の影が何処かにあり、少し上から目線が常ですが、自分が認めた相手に対してはめちゃくちゃ優しいです。よく、めちゃくちゃ体格のいいデブとかを連れて歩いたり、とにかく面白い子分とかが彼の近くにいます。
自分の強みを知っているので、他者を通した自分を常に意識していますので、なんかの間違えで大学とかまで行っちゃって一流企業とかに入ってしまったらめちゃくちゃ恐ろしい事になります。
(六本木付近とかでたまにいるから怖い)
顔に頼ってしまっているため、本人のファッションセンスは大きく分かれますが基本女の子が何とかしてくれるので問題なしです。
兄弟に絶対姉か妹かがいます。
そしてお母さんは茶髪でチョッパーとかのスエット履いてます。絶対。
僕の小学生の頃の先輩がこのタイプでまさしく傍若無人。学校の門とかを封鎖して、検問とかいって文房具を搾取しまくってましたけど
お前可愛い顔してんなぁと言う理由だけで僕は見逃して貰えた事があります。┌(┌^o^)┐ホモォ
極端に承認欲求が強く、何か一つでも歯車が崩れるとめちゃくちゃ取り乱してキレるタイプです。
この検問先輩は後日、何か理不尽なことがあったのでしょうか。ひたすら道端で買った牛乳パックを踏んづけまくってて
えぇ〜
ってなったのを覚えています。
その後の人生の失敗成功が極端に別れるタイプでキャバ嬢のヒモになってホストとかを転々とした結果今はどこにいるのか分からないなんて人もごまんといます。
途中経過
こんな誰に対して需要があるのか分からない情報をつらつらと書き綴っていますが、なんか思った以上に長くなりそうなので続きはまた明日書きます。