どうも千字Lifeのとうやです。
今回は前回に引き続きスケボーで骨折した話をしたいと思います。
◼みんな気づかない
私の両親はこう大胆というか大雑把な人で、怪我をしたと言う話をしても取り扱って貰えず、その日は取り敢えず寝て過ごしました。
◼次の日に発覚
普通に骨折していますが気がつかず、普通に登校してしまった僕は、時期柄学校は体育祭の準備に忙しく、そんな中ある異変に気づきます。
右腕が痛くて上がらないのです。
不思議に思った僕は先輩につられて保健室に行くと直ぐに近くの病院にタクシーで連れられて骨折だと言われました。
腕は腫れていました。
「あ、すごいジンジンしてたけどこれが骨折の痛みなんだ…」って身に染みて覚えた私は以来、
「あれ?骨折かな??」と思ったら必ず病院に行くようにしています(大概骨折ではない)
◼骨折の後日談
骨折してからというもの、右腕で腕相撲をしたら小学生にすら負けてしまうという程の握力の低下が見られましたがその他は何も後遺症などはなく無事に過ごしています。
体育祭は勿論、1人だけ見学となりましたが担任が熱血教師過ぎる所以により、1人だけ片腕でクソ重てぇ応援旗を振り回しクラスの皆を応援しないといけない羽織になりました。
◼そもそもそんな病院が好きじゃない
私はそもそも病院が好きではなく、あまり行こうとしませんが過去にこんな経験をした事があります。
腹痛で病院に運ばれ、レントゲンを撮られたが謎の斑点が突如として下半身に現れ、看護師・医師を含めこれは一体なんだと大騒ぎに、当の本人の私としては
あ、これ俺のパンツの柄だ…
なんとデカデカと水玉模様のパンツの柄がレントゲンにうつされてました。
何見せられてんだ俺…
「これは…一体全体…こんなの見た事ない…」と医師が本気で悩み初めてオペの準備でも始められたら俺がめちゃくちゃ酷なので話が飛躍する前に自首しました。
◼大丈夫ではない。
その他にも小学2年生の頃にお医者さんに見てもらった時
「大丈夫ー??大丈夫ー??」
と聞かれたので
「大丈夫じゃないからここに来てるんじゃないんですか」と言ったら親に殴られました。
全然大丈夫ではなかったです。
◼でも病院には行きましょう
会社の健康診断はいつも肝機能F評価とマクロスみたいな状況ですが、(唯一いいのは目だけ、ちなみにAです。)
少しでも身体に異変を感じたら迷わずに病院にいきましょう。
貴方が健康か健康じゃないのかそれを決めるのは自分ではなく、お医者さんの仕事だと思いますので。
生き残りたいなら病院にいきましょう。